アラフォーですが青空が見たい

アラフォーで2児の母親です、4年前から心身の不調と共に日々を送っています。

ほんの些細なことで

こんにちは。昨日は一日雨で、今日は打って変わってのいいお天気。


今日は暗い内容のブログなので、メンタルが悪い方はここまでで読むのをお控えください😞



pms中である時期は、気持ちが些細なことで揺れてしまい、その先に待っている事は過去の辛い記憶へとトリップし、自己否定で苦しくなること。


なぜこのような思考になるのか、わからなくて 精神科ではこれ以上良くなることはないとも言われて・・・


なら自分で思考グセを変えるようにしよう!そう決めた。


OD(オーバードーズ)してから、精神科の先生のYouTubeで勉強してきた。


私なりに行き着いたことは、アダルトチルドレンが自分に当てはまると言うことだ。


私は幼少期 母と一緒に楽しい時間を過ごした記憶がない。


あるのはお仕置きされた記憶。小学2年生まで団地で暮らしていて、当時 父は忙しく、母は一日中 ワンオペ育児だったんだなと今なら分かる。


でも、その疲れやイライラを一身に引き受けていたのは、妹ではなく長女の私。


何かの理由で 家の外にしばらく締め出されたこと、熱を出したら叱られたこと、咳をしたらうるさいと言われ、布団に口を押さえながら咳をしていたあの頃。


私は体が弱く、しょっちゅう熱を出していたので、母も小さい妹の世話もあり大変だったのだろう。


中でも 熱があるのを隠していた時、好物の唐揚げを母が作ってくれたのに、食欲がなく食べれなかった。でも食べなければ怒られると思った私は、頑張って無理して食べた。


この辺は本当に辛かったんだろう、はっきり覚えている。特に団地の外に締め出されたのは何回もあり、1階に住んでいたため、何度も帰宅してきた大人たちから、ジロジロ見られるのは恥ずかしかった。


ODをした時、滅多に我が家に来ない母が、退院した夜に
やってきた。


言われたのは、もうこんなことしないで。子供たちをヤングケアラーにするつもり?


私の心配はなかったのか、いや心配だからこそ 来てくれたのだろう。運転の苦手な母が夜道を40分かけて運転してきたのだから。




昨日は珍しく長男が機嫌が悪く、棘のある言い方をされて 色々 また余計なことを考えてしまい 今朝も調子が悪く 子供を送り出したら 二度寝。


妹から、母も心配して これからお姉ちゃんに会いに定期的に行くと言ってたよ。


そう聞いていた。でも それから一回 来ただけであとは何も連絡なし。


こっちが心配になり、(母は一人暮らし)LINEしたら 今から街へ出かけるという簡単な返事で終わっていた。


その時も え?これだけかい?と思ったけど。


そのちょっとした違和感がpms時期にフツフツと湧いてくる。


母は自分ファーストを豪語してるので、逆に私がご機嫌とりのLINEをしばらくしていなかったり、実家に行ってないことを怒っているのかもしれない。


そういう人なので。


だから 私は母を持ち上げることは卒業しようと退院した時に決めたのだ。


そして 気づいたのは 母が私を心配していないということに 私が怒っている。


心の中にいる、子供の頃の私が 母に対して怒りがあること。


許したくても、許せないこと。


私は母親に冗談を言ったり、甘えることが出来ない。甘えることを許される環境ではなかった。
一人ぼっちだな〜とつくづく、こういう時に思ってしまう。


自分の息子たちには、こんな思いをさせないようにしたいと思いながら、日々暮らしているけど、果たして ちゃんとやれているのか?


息子たちが大人になったとき、私のようにならないか それが心配でたまらない。


最後まで 読んでくれた方がいたら、本当にありがとうございます。またこの時期を過ぎたら元気になるので また良ければ ご訪問ください。


午後からまた頑張ろう。